アラームを登録するには

業務日誌のアラーム設定についてはこちらを参照してください。
クイック案件登録のアラーム設定についてはこちらを参照してください。


 アラームは設定日時に主画面のアラームボタンが点滅する目覚まし時計のような機能です。点滅するボタンをクリックすると、その内容を表示します。
 アラームは各ユーザー別です。共有することはできません。また、他のユーザーのアラームを代わって設定することもできません。

 登録画面の表示

 設定画面を表示するには主画面の「日誌・予定」メニューから「アラーム登録」を選びます。

 設定画面の構成

 設定画面は設定する項目に従って表示内容と通知タイミングの二つの部分に分かれています。

 表示内容の編集

 表示内容の編集では案件要点編集やメモの編集のときと同じように右ボタンメニューの編集操作が可能です。案件や書類ファイルの呼び出しリンクや画像も挿入することができます。

 通知タイミングの設定

 通知タイミングは
 ① 起動時 (「法務ベース3」起動時に通知)
 ② 毎週 (毎週、設定した曜日の設定時刻に通知)
 ③ 毎月 (毎月、設定した日の設定時刻に通知、29日以降の設定は月日数により月末に通知)
 ④ 指定日時 (文字通り指定日時に通知)
 以上の4種からひとつだけ設定できます。それぞれの羅時をボタンをクリックするとメニューなどが使えるようになります。
 複数のタイミングを設定したい場合は、同じ内容でタイミングの異なるアラームを別に登録してください。
 曜日、日、時刻設定は全てメニューになっています。左ボタンでクリックしてメニューを表示させ目的の項目を選んでください。
◆ 無駄なアラームの登録回避と自動削除
 指定日時で設定する場合、現在時刻より少なくとも5分先の時刻を指定してください。これより前の指定をすると、登録時に図のような警告メッセージが表示されて登録できません。現在時刻以前のアラームは通知されることが無く無駄になるからです。
 なお、「法務ベース3」は無駄なアラームを終了時にチェックし自動的に削除しています。

 登録

 表示内容と通知タイミングを設定したら「登録」ボタンをクリックしてください。アラームが登録され、元の画面に戻ります。
 登録を中止する場合は「キャンセル」ボタンをクリックします。