操作パッドの使い方

 操作パッドの構成

 全開
 同じパネルにある全てのパッドを展開状態にします。
 全閉
 同じパネルにある全てのパッドを閉じた状態にします。
 
 同じパネルにあるパッドを全て消します。(データは消えません。)
 1番パネルから3番パネルの場合、消えたパッドは閉じた状態で4番パネルに収容されます。収容されたパッドを元に戻すには、後述する集合カラーボタンを使います。
 4番パネルの場合、主画面から完全に消えます。もう一度呼び出したい場合は、[案件検索]で検索し直してください。
 案件検索
 案件検索画面(ダイアログ)を表示します。検索された案件データは、種類別に複数の表示(ディスプレイ)パッドに収められてパネルに表示されます。案件検索の詳細についてはこちらを参照してください。
 新規案件
 新しく案件を登録する案件新規作成画面(ダイアログ)を表示します。案件を新しく登録すると、パネル内に登録された案件表示(ディスプレイ)パッドが現れます。案件の新規作成についてはこちらを参照してください。
 集合 カラーボタン(2012年6月:いっそう目に優しい淡い色に変更しました。)
 8つのカラフルなボタンが下段にあります。操作(コマンド)パッドを展開すると表示されます。
 これらのカラーボタンは、同じ色の表示(ディスプレイ)パッドを呼び寄せます。1番から4番の、どのパネルにあるパッドでも、同じ色なら全て呼び寄せます。複数の案件を同時に表示して、パッドの並びが雑然としたときに、必要な案件のパッドを一気に呼び寄せることができます。
 カラーボタンの上にマウスカーソルを素通りさせると、一定時間、対応している案件の表題(タイトル)が表示されます。依頼人と打ち合わせているときに、無関係な案件情報を表示しないよう、呼び寄せる前に確認できます。

 その他の関連情報

 主画面の構成
 主画面の基本操作
 パッド共通の使い方
 表示パッドの基本操作
 表示パッドの右ボタンメニュー