以下に、それぞれの項目について解説していきます。
ユーザー氏名(漢字)
アカウント所有者の氏名を漢字で入れてください。姓と名を分けるか、連続して入れるかは事務所で統一してください。
ユーザーID
6文字以上の半角文字で入れてください。アルファベット以外に数字や記号でもかまいません。30文字まで設定できます。
既に登録されているユーザーIDと同じものは使用できません。
パスワード・パスワード(確認)
パスワードは8文字以上の半角文字で入れます。アルファベット以外に数字や記号でもかまいません。30文字まで設定できます。
「パスワード(確認)」には、同じパスワードを入れて、設定しようとしているパスワードに誤りがないか、確認してください。
一度設定されたパスワードは、オペレーターを含めて誰にも読み出すことができません。管理者になろうとしている者に、確実に伝えられるように、直ぐにメモすることを、お勧めします。なお、伝えた後で、直ぐにメモは廃棄してください。
パスワードの変更を強制する (チェックボックス) 規定:チェックイン
このチェックが入っていると、このアカウントを持った者が最初にログインするとき、パスワードの変更を強制されるようになります。この設定は、アカウント作成者のためにあるのではな、アカウント保有者のためにあります。自分のパスワードを知っている者が、他にもいるというのは、あまり気持ちのよいもではありません。たとえ、それが上司であっても、成りすまされるかもしれないという虞を感じるからです。そこで、パスワード変更の機会を直ぐに与えて、安心してもらいます。
なお、パスワードの変更は、任意のときに行うことができます。
アクセス権限 (ラジオボタン) 規定:ユーザー
利用者の権限(アクセス権限)を選びます。こおこでは管理者権限のアカウントを作成しているので、「管理者」を選びます。
各権限の下にある数字は、ライセンスで許可された人数と、既に登録してある人数です。図の場合、ゲスト登録者は0人、ユーザー権限登録者は4人まで可能なところ0人、管理者権限は2人までかのうなところ0人、所長権限者は1名まで可能なところ1名が、既に登録済みとなっています。
登録済みアカウント数は、5名まで可能なところ1名が等速済みであることを示しています。
なお、各権限の可能人数である「4名+2名+1名=7名」が全登録可能数ではありません。全体で5名であることに変わりありません。たとえば、ここで管理者1名を登録すれば、ユーザー権限の登録可能人数は3名になります。
利用者の権限(アクセス権限)についてはこちらを参照してください。
◆ 過った内容で登録した場合
過った内容で登録してしまった場合、それを変更する手段はありません。そのアカウントは削除して、作り直してください、
アカウントの削除についてはこちらを参照してください。