案内書の作成

 案内書作成画面の表示

 参加者を募集する簡易案内書の印刷ができます。既定のレイアオウトは必要な情報が手間無く伝わることを目的にしているので人目を引くようなデザインになっていません。事務所の広告周知を兼ねる場合はデザインの打ち合わせが必要です。弊社オペレーターにご相談ください。
 案内書作成画面を表示するには、セミナー・会合表示パッドの下部にある「印刷 出力」ボタンをクリックしてメニューを表示させ「セミナー・会合案内書印刷」を選びます。

 自動保存について

 案内書作成画面は、画面を閉じたときに編集した内容を自動的に保存します。どのボタンをクリックして閉じても(フォーム上部右端の「×」ボタンで閉じても)保存します。
 このため案内書作成画面を一度でも表示してから開催日程を登録すると、その日程が案内書に反映されません。そのようなときは手動で日程を打ち込むか、案内書作成画面上部にある「初期化」ボタンをクリックしてください。ただし、「初期化」ボタンを使用する場合は、それまでの編集が全て初期状態に戻ります。

 画面の構成

 初期状態ではセミナー・会合の基本情報が以下のように各項目に転載されます。その後、追加・修正された内容を反映させたい場合は上部の「初期化」ボタンをクリックしてください。ただし、それまでの編集が全て初期状態に戻ります。戻したくない場合は手動で修正してください。
 「初期化」ボタンをクリックして登録内容を反映するシステムになっています。自動的には変わらないので開催要旨や日程の変更には十分注意してください。
 「主催者」と「問い合せ先・申し込み先」は登録してから呼び出します。次項をみてください。

 主催者などの登録

 主催者や問い合わせ・申し込み先を登録するには、画面上部の「登録」ボタンをクリックします。
 主催者と問い合わせ・申し込み先を複数個ずつ登録できます。一つを一行に入れてください。印刷画面でメニューにより選ぶことができます。
 主催者枠では「主催者」の文字は出ません。「主催」などの文字は各行に入れてください。
 同様に「問い合わせ先」などの文字も出ません。各行に「問い合わせ先」や「申し込み先」「受付」などの文字を適宜入れてください。
 設定が済んだら「登録」ボタンをクリックしてください。「キャンセル」ボタンをクリックすると何もしません。
 登録した内容は「登録呼出し」ボタンをクリックしてメニューを表示させ、目的の行を選べば枠に入ります。

 印刷

 印刷するには画面上部の「印刷」ボタンをクリックすします。
 Windows 標準の印刷画面が表示されるのでプリンターを選び、必要に応じて詳細設定を行い「印刷」ボタンをクリックします。「キャンセル」ボタンをクリックすると何もしません。
 案内書は「A4」サイズで印刷されることが前提になっています。