「対向配置」にするには


 対向配置とは

 対向配置とは、依頼人側の情報を2番パネルに、相手方側の情報を3番パネルに、その他の情報を1番パネルに表示する配置のことです。その案件以外の表示中の情報は全て4番パネルに閉じて配置されます。
 情報要素の多い案件について大まかな整理が画面上でできます。

 対向配置にするには

 対向配置にするには、案件パッドの状態アイコンをクリックすると表示されるメニューから「対向配置」を選びます。
 配置は、このメニューを選んだ時点の情報を元に行われます。配置した後で、依頼人側のメモを作成したり、相手方側の人物を追加したりしても、自動的に依頼人側や相手方側に配置されるわけではありません。再び、このメニューを選び直してください。

 「人物・団体」や「メモ」を依頼人側ないし相手側にするには

 依頼人・相手方・相手方代理人については選びなおせませんが、その他の人物・団体については、いずれの側になるか選ぶことができます。なお、メモについては選択制限はありません。
 表示パッドの人物・団体アイコンまたはメモアイコンをクリックすると選択メニューが表示されるので、いずれの側にするか選びます。「中立(無関係)」にするといずれの側にも属さなくなります。
 選択に従って、それぞれのアイコンの背景に色が付きます。