主画面の基本操作
最小化・最大化・閉じる
主画面の基本操作は、通常のWindowsのフォームと同じです。したがって、画面右上にある「最小化」・「最大化」・「閉じる」ボタンの機能も同じです。
真ん中にある「最大化」ボタンをクリックすると、ディスプレイの画面全体に主画面が表示されます。もう一度クリックすると、元通りの大きさになります。なお、主画面の上端(タイトル部分)をダブルクリックしても最大化できます。
右端にある「閉じる」ボタンをクリックすると、主画面が閉じて、「法務ベース3」自体も終了します。
一番左にある「最小化」ボタンをクリックすると、主画面が消えて、画面の下にあるタスクバーに入ります。タスクバー内では、図のように室内メールのシグナルアイコンが表示されます。新着メールがないときは●が、メールがあるときは●が、室内メールシステムに以上があるときは●が表示されます。このアイコンをクリックすると、主画面が元通り表示されます。
大きさの調整
主画面の右下にマウスカーソルを持っていくと、図のように斜め両矢印のカーソルに変わります。そこで左ボタンを押し、押し続けたまま上下左右に動かすと、主画面の大きさが変わりますから、適当なところでボタンを放してください。
同じことは、上下左右の端でもできます。上下の端で行った場合は、画面の高さを、左右で行った場合は画面の幅を調整することができます。
決まった大きさにしたい場合は「ヘルプ」メニューの「画面」を利用します。「横幅×高さ」の形式で表示されたメニューを選ぶと、その大きさになります。画面の大きさが限られたノートパソコンやタブレット型パソコンで利用すると便利です。
その他の特別な操作
その他に特別な操作が用意されています。画面の上端をデスクトップ画面の上端に持っていくと、最大化します。逆に、最大化している画面の上端を下にずり落とすと、元の大きさになります。
また、画面の下端をデスクトップ画面の下端にもっていくと、画面が上下に延びてデスクトップの上端と下端にピッタリと配置されます。
さらに、タイトル部分を持って左右にゆすると、デスクトップに表示されていた他のアプリケーションのウィンドウ(フォーム)が最小化されてタスクバーに収まります。
その他の関連情報
主画面の構成
パッド共通の使い方
操作パッドの使い方
表示パッドの基本操作
表示パッドの右ボタンメニュー
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