振込情報から案件を特定するには

適用案件バージョン:「v.1」(案件バージョンについてはこちら

関連項目リンク


 請求書番号が分かる場合

 (分割)請求書の案内には振込人表記に請求書番号を添えるよう表記しています。これに従って振込手続が行われた場合、請求書番号が分かるので、案件検索から入金処理を行うことができます。

 案件検索画面で検索方法から「請求書番号(全角可)」を選び、検索語に請求書番号を入力します。該当する案件が一覧表に表示されるたら「ロード」ボタンをクリックするか、そのまま[Enter]キーを打ちます。下記のような画面が表示されるので「はい」をクリックします。

 案件データが既定のパッドに表示されるとともに、その案件の「入出金処理・領収書印刷」画面と「入金」画面が一気に開きます。さらに、その番号の請求書ないし分割請求書が一覧表で選択されているので、そのまま「入金」ボタンをクリックして入金処理を行ってください。

 名前しか分からない場合

 名前しかわからない場合は[法務カルテ]から探索します。案件検索画面で「[法務カルテ]人物・団体」を選び、検索語に振込人名を入力します。該当する人物または団体の法務カルテ候補が一覧表示されるので、目的の法務カルテを選び「ロード」ボタンをクリックしてください。一つしかない場合は、そのまま[Enter]キーを打っても同じです。

 既定のパッドにカルテが登録順に表示されるので、蓋然性の高い案件をロードして確認してください。