[管理者]持出ロックの強制解除
この機能の操作には管理者権限が必要です。 この機能は持出データを紛失するなどして持出ロックが解除されなくなってしまった案件のロックを強制的に解除して編集できるようにします。なお、紛失したデータは暗号化されているのでユーザーIDとパスワードが無ければ読み取られることはありません。
「管理者」メニューから「持出案件一覧・強制解除」を選びます
解除する案件をリストから選びます
持出案件のリストが表示されるので、解除したい案件をクリックして選びます。 解除すると、持出データをデータベースに戻すことができなくなり、持出データに対して行った編集結果が全て失われることになります。持出状況などについて、もう一度データ保有者に問い合わせてから解除するかどうか判断してください。
「『○○』の持出マークを解除する」ボタンをクリックします
「『○○』の持出マークを解除する」ボタンをクリックすると確認画面が表示されます。「はい」をクリックするとマークが解除されます。「いいえ」をクリックすると、何もしません。